大紀産業のこだわり
食品乾燥機の業界では、国内トップシェアの実績※
創業以来70年以上に渡り、乾燥機の専門メーカーとして、各種乾燥機の開発・販売を行ってきました。これまでの累計出荷台数は20万台以上になります。創業当初は葉たばこ乾燥機の販売が主体でしたが、時代の変化と共に食品乾燥機の開発に注力してきました。特に2008年に開発した業界初の電気乾燥機が国内トップシェアのきっかけとなり、今や食品乾燥機シリーズの主力製品となっています。 ※ 参考文献：富士経済『フードバリューチェーン関連市場の現状と将来展望2017』
会社外観（看板） 
電気乾燥機 プチミニⅡ（果物入）
自社開発・自社ブランドによる全国・海外販売
研究・開発部門で新製品設計を行い、これまでに100種類以上の乾燥機を開発してきました。また、販売面では岡山本社と東北・関東・九州の3営業所と各地の販売代理店ともに、日本全国をサポートしています。またアジア・アフリカなどの海外へも積極的に輸出も行っています。
設計風景 
アメリカ設置風景
多能工制を採用した一貫生産体制
製造社員一人ひとりが、板金加工から溶接・塗装・組立工程まで、すべての工程をこなせる「多能工制」を採用し、多品種少量生産に対応しています。また多能工制により、1台からのオーダーメイド注文に対応可能となり、お客様の細やかなニーズに対応できます。この制度の導入により、納期対応と高品質を両立することが可能となっています。
製造（溶接） 
製造（組立）
全社員正社員体制
製造業は繁忙期・閑散期があるためパートや派遣社員で人員調整をしている会社が多いですが、同社は従業員が安心して働けるように全員正社員として雇用しています。正社員で働けるという安心感が、同社の高品質な製品づくりを可能にしています。
展示会風景 
食品乾燥機設置風景